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真夏の暑さから赤ちゃんを守るーベビーカーに乗る時

      2017/05/25





毎年、暑い季節がやってくると「また今年も猛暑なのかしら」と心配になりますね。

大人でも相当体力を消耗するのですから、赤ちゃんや幼児のいるご家庭は、しっかり暑さ対策をしましょう。

まだ言葉の話せない赤ちゃんは、暑くて苦しくても意思表示ができませんから、特に気をつけてあげたいものです。

今日は、暑い日に赤ちゃんを連れて、ベビーカーで外出しなければならないときの注意点についてです。

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ベビーカーの暑さ対策の原則は、「太陽の光をさえぎること」「アスファルトの照り返しをブロックすること」です。

1.日差しを遮断する対策

日差し対策は、とにかく太陽光をさえぎることがポイントですね。

もとからベビーカーに日よけ(シェードや幌)がついていますが、それだけで「問題ないだろう」と思うママさんは、考えを変えましょう。

夏の最中の太陽から赤ちゃんを守るためには、それだけでは十分ではありません。

そのことを考慮したベビーカー用の大型サンシェードやパラソルが市販されています。

日よけに他の機能を追加した商品もありますし、手作りが好きなお母さん場合は、割と簡単に日よけを作ることもできます。

2.照り返しの暑さへの対策

さらに留意したいのが「アスファルトの照り返しをブロックすること」です。

アスファルトの照り返しが原因の熱は、地面から近い位置にあるベビーカーを直撃します。

照り返しの熱を受けたベビーカーは、お母さんの顔の位置に比べて3度~5度も温度が上昇する、と言われています。

猛暑といわれる日の暑さは、たまったものではありませんが、ベビーカーはそれ以上に過酷な暑さにさらされてしまうのです。

地面から近い所にいる赤ちゃんを、高温から守るための対策は、ベビーカーにアルミ素材のシートを取りつけて、照り返しを防ぐことです。

そのための商品も売られていますが、安価に手作りすることだってできます。

使っていないアルミ製の保冷用バッグはないでしょうか?
なかったら百均でも購入できます。
これだけでカンタンに照り返し防止シートが作れます!

【簡単手作り照り返し防止シートの作り方】
1.大き目のアルミ製保冷用バッグを用意する。
2.できるだけ縦長になるように切り開く。
3.背もたれの上部から座面の下までを覆うようにクリップなどで止める。
要は、背もたれから座面の下をアルミ素材のものでカバーしてしまったらOK!ということです。
クリップの代わりにひもやゴムを付けてもよいですね。

お持ちのベビーカーにフィットするように、使いやすく工夫を凝らしてみてください。

3.背中の暑さやムレへの対策

弾力性のあるベビーカーの座席も、熱がこもりがちになるので、赤ちゃんからすれば決して快適とはいえないでしょう。

子どもは大量に汗をかくため、熱中症と同時に脱水症状を、引き起こす危険性もあります。

このような状況を防止するためにも、早急にベビーカーの暑さ対策を考えなければなりません。

ず~と座っていると、相当暑いベビーカーの座席。

密着している赤ちゃんの背中やおしりは、大汗だと思います。

できるだけ快適な温度にしてあげたいですよね。

利用してみたいのが、保冷用のジェルシートです。冷凍庫で冷やしてもかたくならないので、カバーをつけて冷たすぎないようにして、汗っかきの赤ちゃんを、ムレや暑さから守ってあげましょう。

ケーキなどを買ったときについてくる、小さな保冷剤を使っているママさんもいます。
保冷剤を入れてシートの裏側に取りつけます。

小さなジェルタイプの保冷剤なら、冷たくなりすぎないので赤ちゃんにも安心です。

4.外の温度と部屋の中の温度差にも注意

赤ちゃんがベビーカーで、すやすやと眠ってしまった時などは、暑いとはいえ、お腹の冷えが気にかかりますよね。

夏の最中は外と室内の温度差も大きいですから、温度差対策も考慮しておかなければなりません。

最近は、触れるとひんやりする冷感素材のブランケットなどが市販されているようです。

通気性がよく、UVカットの機能も兼ね備えているので、外でも大活躍してくれます。

外は暑いのに建物の中は、冷房がガンガンで寒いくらいということもあります。

そんなときもブランケットがあると便利ですね!

また、ベビーカーに取りつけて利用できる扇風機はどうでしょうか?。

少し風を感じるだけであっても、体感温度が下がります。

乾電池式で、赤ちゃんが触ってもケガをしない安心な設計となっているそうです。

クリップで固定できて、角度も切り替えられるなど、機能は大きな扇風機に劣りません。

5.着る物・持ち物も過ごしやすさのポイントです

ベビーカーから降りて、お母さんと手を繋ぐ赤ちゃん・・・

ベビーカーの暑さ対策をしたからといって、安心していられないのが、現在の日本の暑さです。

着る物や持ち物もしっかり対策をしましょう。

・服は、なるべくUVカット機能のあるタイプで、汗をよく吸って、通気性のよい素材を選ぶ。
・出来るだけ着替えを持っていき、汗をかいたら着替えさせる。
・帽子をかぶせて、日差しから頭と顔を守る。
・汗ふき用に濡れタオルかウェットティッシュを持参する。
・水分補給に役に立つ飲料は必ず持っていく。
凍らせた飲み物をタオルにつつんで持って行けば保冷剤代わりにもなるでしょうし、とけたら飲む事もできます。

うちわや扇子もあると効果的です。

荷物にならなければぜひ持って行って利用しましょう。


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