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登録販売者試験の勉強って何から始めるの?まずは概要を知ろう

   





さあ、登録販売者試験を受けるぞ!と決めたなら、試験は年1回しかないので、試験時期に合わせてしっかり計画を立てましょう。

私の受けた奈良県では、9月の初めに試験でしたので、その年の1月から勉強を始めました。

通信講座を利用したのですが、受講期間が8ヶ月だったからです。

独学で、テキストを買って勉強する方も、それなりに余裕をもって始めた方が良いでしょう。

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登録販売者試験の概要について

登録販売者試験の概要は、以下の通りです。

 

〈受験資格〉
学歴・年齢・・・H27年4月1日以降の試験より、不問
実務経験・・・不問
※つまり受験することは、どなたでもできます。

〈試験時期〉
現在ほとんどの都道府県では、年1回の実施
毎年8~11月、各都道府県によって異なります。

〈受付窓口〉
試験は、各都道府県ごとに行われます。
住所や勤務地にかかわらず、どの都道府県でも受験できます。
また、例えば東京都と神奈川県など2つ以上の試験を同時に受けることも可能です。
(ただし日程が別の日であればですが)

 

〈受験の流れ〉
都道府県の窓口に受験要項を取り寄せる

受験願書を提出する(受験日の2~3ヶ月前)

試験

合格発表(試験の1~1ヶ月半後)

 

〈必要なもの〉
受験願書、証明写真、各都道府県知事が必要と認める書類(住民票の写しや戸籍謄本など)、受験料(おおむね13000~18000円程度)

 

〈試験方法〉
筆記試験のみです。(4~5択問題でマークシート方式)

 

〈合格基準〉
全体の70%正解が合格ラインの目安です。
※しかし全体で70%正解率があっても、各項目のひとつでも35~40%以下の正解率だと不合格になります。

 

〈合格後、登録販売者になるには〉
①都道府県に販売従事登録申請を行い、「販売従事登録証」を発行してもらう。
②薬剤師または、店舗管理者の資格を満たした登録販売者の管理と指導のもとで、2年間の実務経験が必要となります。
※試験に合格するだけでは、登録販売者として就業することはできませんので注意。

 

〈出題範囲〉
厚生労働省が示している試験の出題範囲は以下の通りです。

(第1章)医薬品に共通する特性と基本的な知識・・・20問
①医薬品の本質
②医薬品の効き目や安全性に影響を与える要因
③適切な医薬品選択と受診勧奨
④薬害の歴史
(第2章)人体の働きと医薬品・・・20問
①人体の構造と働き
②薬の働く仕組み
③症状からみた主な副作用
(第3章)主な医薬品とその作用・・・40問
①精神神経に作用する薬
②呼吸器官に作用する薬
③胃腸に作用する薬
④心臓などの器官や血液に作用する薬
⑤排泄に関わる部位に作用する薬
⑥婦人薬
⑦アレルギー用薬(鼻炎用内服薬を含む)
⑧鼻に用いる薬
⑨眼科用薬
⑩皮膚に用いる薬
⑪歯や口中に用いる薬
⑫禁煙補助剤
⑬滋養強壮保健薬
⑭漢方処方製剤・生薬製剤
⑮公衆衛生用薬
⑯一般用検査薬
(第4章)薬事関連法規・制度・・・20問
①医薬品販売業の許可
②医薬品の取り扱い
③医薬品販売に関する法令遵守
(第5章)医薬品の適正使用情報・安全対策・・・20問
①)医薬品の適正使用情報
②医薬品の安全対策
③医薬品の副作用等による健康被害の救済
④一般用医薬品に関する主な安全対策
⑤)医薬品の適正使用のための啓発活動

(合計120問・試験時間240分)

4時間におよぶ長い試験ですが、午前・午後各120分とする場合が多いです。

試験の勉強って何から始めればいいの?

さて試験の勉強って、何から始めたらよいのでしょうか。

まずは、自分に合った教材を見つけることが必要ですね。

 

試験の範囲は、広範にわたるので最低でも、以下のものは必要でしょう。

●試験全範囲を解説した教本テキスト
●過去問題集
●あれば便利なのが、要点チェックのできるポケットサイズのまとめ集

ひとことにテキストといっても、分厚い辞書みたいに1冊でまとめてあるもの、試験範囲を各章ごとに3~4冊の分冊になっているもの(通信講座のテキストなどが多い)
価格も様々で、全く初めての人が、どれが良いか見極めるのは難しいかもしれません。

 

ところで、意外なのが「登録販売者試験」用のテキスト、問題集などが一般の街の書店であまり見かけないことです。

結構大きな書店でも数冊という感じで、介護の資格や看護師の資格試験に比べると、格段に少ないのです。
都市部に住んでおられる方は、大手の書店を一度見に行かれるとよいでしょう。

 

近くでは、大きな書店がないなどの地域の方は、アマゾンやヤフー、楽天などインターネットで、テキストを探せば、いろいろ種類があるようですが、中身が見れないのが難点です。

単純に、価格が高ければ良いテキストだともいえません。

やはり、実際に自分で見比べて、「これなら分かりやすそうだ」とか「覚えやすくまとめられている」など、勉強しやすいと思うものを選ぶのがベストなのですね。

 

でも、ネットでは分からないので、ページ数を見てみましょう。

(登録販売者試験の全範囲が1冊になっている教本はだいたい300ページ~500ページあります)

あまりに分厚くて勉強するのが大変そうなものや、逆にページが少なすぎて内容が薄そうなものは、避けた方がいいかもしれません。

 

どんな教材を選んだらよいか全く分からないという方は、通信講座を利用するのもおすすめです。

多少費用がかかりますが、添削指導やアドバイスが受けられるうえ、同じ試験を受けようとしている仲間と交流できる講座もあります。
モチベーションを保つのに役立ちます。

ちなみに私は、ユーキャンの「登録販売者合格指導講座」を受講しましたが、大手だけあって内容もしっかりしていました。

ユーキャンの登録販売者講座はこちら

他にもちゃんと受講して合格できなければ、返金してくれるシステムの講座もあったりしますが、評判の悪い通信講座も中にはあるので、ネットなどで口コミを調べてから、受講することをおすすめします。


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