1歳児 日中どれくらい外遊びをさせる?

育児のお話あれこれ





赤ちゃんも歩き始めるようになると、外で遊ばせる機会が増えますね。

外遊びをたくさんすると食欲も増し、眠りが深くなります。

理想は午前と午後で1時間から1時間半くらいの長さと言われていますが、子どもの外遊びばかりにつきあっていられないし、時間をきっちり決めるのは難しいものです。

今日はそんな1歳児くらいのお子さんの外遊びについてです。

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1歳児の外遊びの工夫

たとえば買いものに行くときに歩いてお散歩するなど、外遊びもかねて日常の用事を済ませる、というスタイルにすれば、外遊びの時間を作るためにバタバタすることもなくなります。

午前か午後どちらかは公園でどちらかは買いものにするなど、外に出る時間を上手に作るといいかもしれません。

また、1歳になりたてでまだうまく歩けなくても、ベビーカーに乗せて近所を散歩したり、公園に行ったりするだけでも、良い刺激になります。

近くに公園がない場合は、児童館や支援センターの庭や、保育園・幼稚園の園庭解放なども、おすすめです。

 

○外からの刺激をたくん受けよう

ベビーカー・抱っこのままでも草木や小石に触れるなどし、外の刺激をたくさんあたえてあげてください。

また「これは、お花だよ!」「くるまがいっぱいだね!」など、ただ黙々と歩くのではなく語りかけながら、お散歩を楽しんであげましょう。

公園に行く時は、汚れても気にならない動きやすい服装にしてあげて下さい。

砂場のアリにじっと見入り、地面に座り、公園で会った他の子と遊び…外に出るだけで、多くの刺激を受けるものです。

すべてが目新しいことなので、五感をフル回転させることになります。

言葉の発達にも役立ちますよ。

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○走る・跳ぶ・ボール遊び

1歳半を過ぎると、ママの手を離れて少し遠くまで走る・ボールを投げる・階段を上り下りする・両足でジャンプなど、さまざまな動作ができるようになります。

 

近くで見ていないと危ないのでママは大変ですが、夜ぐっすり寝かせるためにも、気長に付き合ってあげましょう。

危険な時は必ず止めなければいけませんが、出来るだけ好きなように思いっきり、遊ばせてあげましょう。

そのため、まだ1歳児のお子さんには、たくさんの遊具があるところよりも、大きな広場がオススメかもしれません。

 

○砂場遊び

公園の砂場は、子供が大好きな場所。

触って砂の感触を確かめたり、スコップで穴を掘ったり、ジョウロで水をかけて砂を固めたり、色んな遊び方ができます。

まだ口にものを入れてしまう年齢なので、砂を食べてしまわないか、注意深くみてあげてください。

スコップで砂をすくうのはとても力が入ります。

腕の力をつける運動にもなるので、たくさん遊ばせてあげましょう。

水遊びに関して

暑い時期なら、安全な場所での水遊びも楽しいです。

ベランダに小さなビニールプールや、たらいを出してあげるだけで、きっと大はしゃぎしてくれるはずです。

最近は、小さな子も入ることができる、浅いじゃぶじゃぶ池がある公園も増えてきたので、水遊び用のおむつなどを用意して、遊びに出かけるのもいいですね。

 

水遊びは楽しいだけではなく危険もたくさんあります。

まだまだ歩行が安定しない時期なので、滑りやすい水場は要注意です。

また楽しく水で遊んでいるため、熱中症を引き起こしやすいです。

必ずこまめに水分補給を行いましょう。

遊びに夢中になってしまうと、子供たちは喉が渇いていることを忘れてしまうので、気をつけてあげましょう。

落ち葉遊び、雪遊び

季節の遊びも大切にしましょう。

秋になれば公園や道路には落ち葉がたくさん。

踏んでカサカサという音を楽しんだり、拾ってそれぞれの形を観察したり、落ち葉のプールに埋もれたり、寝ころんだりも楽しいものです。

どんぐりや松ぼっくりを拾うのもいいですね。

 

冬になれば雪がちらついたり、水たまりが氷になっていたり・・・

氷を踏むとパリという音を楽しんたり雪のふわふわの感触を感じたり・・・

寒いからお外には出ない。

となるのではなく、少しの時間であっても子供たちと一緒に、季節の遊びを楽しんでみて下さい。

 

公園での遊具

公園に行くとたくさんの遊具があります。

まだまだ危険がいっぱいの遊具。

ですが危ないからといって全くさせないのではなく、年齢にあった遊具を見つけてあげましょう。

小さな滑り台があれば一緒に滑ってあげて下さい。

ブランコに一緒に座って、ゆらゆら揺らしてあげましょう。

今は椅子のような形なったブランコもあります。

必ず側から離れず一緒に楽しんであげましょう。

一緒に遊べば危険ばかりのものではありません。

 

外遊びの注意点

外で思い切り遊ぶためには、どんなことに注意したらよいのか、子どもの安全を守るために気にしておくべき注意点をまとめてみました。

 

目を離さない

基本的なことですが、1歳の子どもは0歳児と比べ、いろいろなことが出来るようになっています。

塀をよじ登って転落したり、道におちているゴミを拾って食べようとしたり、ヒヤっとする場面も多いです。

目を離さずにそばでいっしょに遊んであげましょう。

 

服装

夏の外遊びでは、肌着と帽子を身につけるのがよいようです。

あまりに暑いと、肌着を着せずにTシャツだけがいいのかな?と思ってしまうかもしれませんが、肌着がないと汗の吸収が遅く、蒸れて暑く感じるそうです。

帽子も夏の外遊びでは必須アイテム。

子どもは大人と比べ体温が若干高いとされていますので、熱中症対策として子どももママもいっしょに被っておでかけしましょう。

 

周りの環境

公園などで遊ぶときには、車と人の往来に注意しましょう。

遊び場に日陰があるかもポイントです。

子どもが遊びに夢中になってしまっても、こまめに水分補給をとって日陰で休み、体温を下げるよう心掛けると安心です。

夏は特に暑さが厳しいので、日中の外遊びは避けたほうがよいかもしれません。

比較的涼しい午前中の早い時間や、夕方の時間に外出するのが体にはラクな環境といえるでしょう。

 

まとめ

注意点を見直し気をつければ、外遊びは楽しいことがいっぱいです。

たくさん遊ばせたらいい・・・

というわけではなく、時間を決めて遊ばせることで、熱中症にも気をつけることができ、また子供たちにとっても時間のお約束を少しずつ身につけて行くことができます。

小さい頃から身につけておくと、年齢をますごとに苦労せずにすむかもしれません。


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