「1歳児の食事量はどれくらい?あまり食べなくても大丈夫?」

育児のお話あれこれ





1歳児の食事は3度の食事に加え、食事の間におやつ(間食)を入れて、1日4・5回食事をとります。

日本では厚生労働省によって、食事摂取基準という食事量に関する基準が決められています。

この基準によると、1歳~2歳の子供に推奨されている食事量は、男の子で950kcal、女の子は900kcalです。

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1歳児の食事の目安

主食

主食:米は80g(子供のお茶碗1杯)、パンは8枚切り1枚、うどんは30g~35g、ジャガイモは1個弱

副菜

副菜:トマト10g(プチトマト1個)、ブロッコリー1房、ホウレン草15g(1/2株)

主菜

主菜:魚等の切り身1/5切、レバーやささみ、赤身の肉20g(大さじ1弱)

その他

豆腐は1/6丁、納豆は1/2パック弱、卵は1/2個、ヨーグルト100g、牛乳30~50ml

 

以上が1歳児の1度にとる食事の量です。主食でご飯とパン両方を食べる場合は半分の量として考えて下さい。

 

あくまでもこれは目安ですので子供の体格によって食事の量は変わってくるでしょう。

あまり深刻にとらずに、“これぐらいは食べられる”と思って下さい。

 

 

○どのくらいまでなら食べさせていいの?

子どもによっては、たくさん食べたがるという子もいるかと思います。

1歳頃ではまだ満腹中枢は未熟で、大人のように食事量をコントロールすることが出来ません。

 

たまにだったり、少しくらいなら適量よりも多く食べてしまっても問題はないと思いますが、毎回だと心配になってしまいますよね。

でも、だからと言って食べたがる子供から食べ物を取り上げるのはとても可哀想なことです。

では、どうするべきなのか。。

 

適当なところで強制的に「ごちそうさま」をさせることです!!

もし泣きわめくようなら、おもちゃやテレビなどで気を紛らわしてあげると、子どもはあっさりと食事のことなんか忘れてくれます!

 

それでもダメなら、食べた分体を動かすようにしてみましょう!!

もしかしたら、食事の前にたくさん走り回ってお腹が空いていたのかもしれません。

 

子どもの普段の様子を観察しながら食事の量を調節するのもママの仕事です。

手づかみで食べている子は、スプーンやフォークを持たせて食べさせてみるのもいいですよ!

 

初めのうちは手づかみで食べるよりもうまく食べられなくて、食べる量が一時的ではありますが減る場合もあります。

スプーンやフォークが上手に使えるようになるころには満腹中枢も完成している頃なので、食べ過ぎるなんてこともなくなってきます。

 

○虫歯ケアーも忘れずに

歯が生え始めた子供には、歯磨きを行うようにしましょう。

最初はガーゼでふくだけでよいです。

上下の歯が生えそろったら歯ブラシで磨いてあげましょう。

 

○おやつも大切

1歳をすぎたら、1回の食事では摂りきれない栄養素をフォローするために、
おやつを1日1~2回あげます。

 

1回の食事ではたくさんの量を食べきれないため、
朝食と昼食の間と、昼食と夕食の間に食べさせます。

 

不足しがちな栄養を補う炭水化物、たんぱく質ビタミン、ミネラル類、鉄やカルシウムが含まれるものを与えます。

おやつに限らず、果物やおにぎり、ヨーグルトやチーズなどもオススメです。

食事の妨げにならない程度にしっかり量を決めて渡すようにしましょう。

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○食べてくれなくても気にしない

せっかく作ったのに。昨日は食べてくれたのに。

こんなことはよくあることです。

 

無理に食べさせても、子供もママもストレスになるだけです。

あまりこだわって離乳食やご飯を作ってしまうと、食べてくれない時にショックが大きいですよね。

なので、ベビーフードを上手に作ったり、気楽に食べれる物から用意してみてはいかがですか?

 

○ゆっくり付き合ってあげましょう。

散らかしてしまうので、ママのイライラが募ることもたくさんあるかと思います。

けれどもこの時期は食べムラが気になってくることも多いです。

また、遊び食べをして散らかしてしまうので、ママのイライラが募ることも少くなくないです。

けれども、赤ちゃんの成長の過程で必要なことなので、どうかゆったりとした気分で過ごすようにしてあげてください。

 

無理矢理食べさせようとしたり、叱ったりしてしまうと、逆効果になってしまいます。

とにかく、食事をするって楽しいな、と赤ちゃんが思うことができる雰囲気作りが大切です。

離乳食はたくさん食べることよりも、食事の質が重要です。

育児書に書かれている内容や、他のお子さんのことは参考程度にして、目の前にいる我が子の様子を見ながら、離乳食を進めていくようにしましょう。

 

○人と比べないで

食べるのが好きな子。

遊ぶのが好きな子。

寝るのが好きな子。

様々な性格があり個性があります。

 

もちろんある程度の決まった量は食べる必要があります。

ですがあまり、量にとらわれないで下さい。

 

一日でどれくらい食べたかな?

今日はあまり動いてないから、たくさん遊ばせてあげてから夕食をたくさん食べさせてあげよう・・・

など一人一人にあったペースと量で進めてあげて下さい。

 

食べないから病気なんじゃないか。

そんな風に思う必要はないです。

あまりに成長曲線をはみ出している。

明らかにやせ細っている。

など見た目でわかる場合は、お医者さんに相談は必要かもしれませんが、食べることにあまり興味がない子もいてます。

しっかり我が子の特徴を見極めてあげましょう。

また、あまりにも栄養が気になる場合は、フォローアップミルクに助けてもらうのも、1つかもしれません。


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