トイレトレー二ングが3歳になってもすすまない時の工夫

育児のお話あれこれ





お子さんも3歳になれば、身体も心もかなりしっかりと成長してきます。

それでも、トイレトレーニングをいやがったり、失敗したり、うまく進まないことはよくあります。

そんな様子を見て周りのお子さんと比べたりはしてませんか?

焦る気持ちをお子さんにぶつけていませんか?

一度ママの焦りや格闘を抑え、一度立ち止まってトイレトレーニングが進まないわけを探してみましょう。

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☆理由を聞いてみましょう

3歳の場合、自分の気持ちを上手に、言葉で伝えることができるお子さんもいます。

「トイレでおしっこができない理由」を、お子さんの機嫌がいいときに聞いてみましょう。

そのときに注意することは、問いつめるような聞き方をしてはいけません。

「何がいやなの?」

「どうしてできないの?」

とママが責めてしまうと、お子さんは心を閉ざしてしまいます。

 

お子さんに話を聞くときのコツは

 

1. 体調や機嫌のいいときに聞く。

 

2. 漠然とした質問より、具体的な質問をする

例)「どうしてトイレに行けないの?」→「トイレでおしっこするの好き?それとも嫌い?」「トイレ行くの怖い?」

 

3. お子さんが少しでも話し始めたら、さえぎらず、最後までしっかりと聞いてあげる。

3歳だと、自分がトイレに行けない理由をすべて説明できるお子さんは、まだ少ないかもしれません。

「ズボン脱ぐのいや」「オムツがいい」「トイレ臭い」といった、お子さんの言葉に耳を傾けてみると、お子さんがトイレに行かない理由が見えてくるかもしれません。

 

必ず無理に連れて行ったり怒ったりはしないでください。

子供達はママに怒られるのが怖く失敗してしまったことまで言えなくなってしまいます。

 

☆トイレトレー二ングを嫌がる理由は?

トイレトレー二ングを嫌がるには必ず理由があります。

それを探して行きましょう。

●トイレに行くのが面倒(オムツの方が楽)と思っている

● 下の子が生まれて赤ちゃん返りをしている

● 遊びなど、目の前のことに夢中で気づかない

● 今していることを中断したくない

● 膀胱容量が少なく頻尿なのでトイレに間に合わない

● 「おしっこやうんちが溜まっている」という感覚がまだ未熟

● 便秘でうんちが出づらい

● 「オムツがいい」「~の場所でないといや」とこだわりが強まる時期

● イヤイヤ期で、おうちのかたの言う通りにすること自体がいやな場合

● おもらししたときに、おうちのかたが叱ってしまったことがある

● おうちのかたが頻繁にトイレに誘いすぎたので、トイレに行くことがいやになっている

当てはまるものはありましたでしょうか?

 

これ以外にも様々な要因が隠されています。

一度お子さんの様子を見ながらゆっくりと耳を傾けてあげてください。

きっと何か手がかりが見つかるはずです。

 

☆楽しいこと、嬉しいことを見つけであげよう

トイレに行くことが楽しくなるように、好きなキャラクター便座にしてあげてください。

例えば『アンパンマンがトイレで待ってるよ!』など、トイレに行くきっかけを作ってあげましょう。

 

その他にもトイレに、「おといれできたね」と書いた紙を貼り、トイレに行けたらシールを貼るようにするのもひとつです。

トイレに座れたらシール →おしっこできたらシール →おもらしせずにおしっこできたらシール…

というように徐々にシールを貼る条件を変えてみましょう。

 

ごほうびは、5枚シールがたまったら、虫歯にならないラムネをあげる

→10枚たまったら…というように、やる気が続くようにもっていってあげてください。

何か目標があれば、トイレトレー二ングも楽しく出来るのではないかと思います。

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☆失敗は気にしない!パンツを履かせましょう

オムツをはかせておくと、安心してその中にしてしまうので、思い切ってパンツをはかせてみましょう。

好きなキャラクターのパンツをはかせることで、濡らしたくないからと、おしっこを教えてくれる子どももいます。

また、一度でも「おしっこ」と言えたときには、心を込めて褒めてあげましょう。

もし失敗しても怒らず、「今度はトイレに行きたくなったら教えてね」と伝えます。

叱ることは逆効果になる場合もあります。

 

☆決まった時間、タイミングにトイレに誘いましょう

子どもは自分ではまだおしっこをする感覚がつかめないので、親が子どものリズムをつかんであげましょう。

朝起きたとき、昼寝をする前、おやつの後、出かける前・・・のように、お子さんの生活リズムに合わせてタイミングをはかるのがポイントです。

お子さんが遊びに夢中になっているときや、テレビの途中で声をかけるのはやめましょう。

1つの区切りが出来た時に声をかけてみましょう。

 

☆サインを見つけて

おしっこが少しづつ言えるようになってきたら、次はうんちです。

うちの前にサインを出す子供さんは、たくさんいてます。

そのサインを見逃さないようにしてあげてください。

 

●カーテンの後ろに隠れる子

●急に動きが止まり気張り出す子

●そわそわ、うろうろし始める子

様々なサインを見つけ、サインが出た時にトイレに誘うようにしましょう。

 

☆焦らないで

3歳を過ぎてくるとママの方が焦り、周りと比べてしまうことが多々あると思います。

2才のうちから感じるお子さんもいたら、3才になり初めてむずむずする仕草(尿意・おしっこ便のサイン)が見られるお子さんもいてます。

トレーニングパンツ(トレパン)を使用しても、漏らしても気持ち悪くないようで、一切教えてくれなかったのが、急に漏らしたことを教えてくれるようになります。

 

また、幼稚園に行くようになり、良いきっかけを貰えると思います。

幼稚園生活で日中パンツで過ごすことが多くなり、失敗がなくなりました。

周囲の友達の影響もあるのではないでしょうか。

もちろん家庭での努力は必要不可欠です。

ですが幼稚園や保育園にはいると、自然と友達を意識し恥ずかしさや自分もトイレに行く!という意識が芽生えてきます。

あまり頑張りすぎず子供の成長を見守ってあげてください。

 

☆思い切って一休み

ちょうどイヤイヤ期の時期にも重なります。

トイトレはママにとっても、かなりストレスに感じることもあると思います。

ですがあまりにすすまない時は、「まだこの子には早い」とすっきり一旦おやすみするのも、一つの手だと思います。

無理にしてしまい、トイレに対する恐怖心を与えてしまうともっと進みません。

思い切って一度お休みしてみましょう。

 

たくさん悩み、たくさん苦労します。

ですが大人になってオムツが外れない人は、そうそういてないですよね。

大丈夫です。

時間はかかってもいいのです。

お子さんのペースでゆっくり向き合ってあげてください。


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