乗鞍岳の登山とアクセス方法ー夏から秋の時期におすすめの山です!

レジャー・観光





一個人としてイチオシの観光地は乗鞍岳です。

乗鞍岳は23の山の連邦の総称なのですが、狭い意味では標高2702メートルある畳平周辺の山々のことを指します。

その畳平周辺の山で一番標高が高いのが3026メートルの剣が峰で、これが最も狭い意味での乗鞍となります。

5月半ばから10月くらいの時期に、登山したい方に詳細をご紹介します。

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乗鞍岳へのアクセス

そこへ行くには岐阜県側からと長野県側からの2ルートが存在しますが、いずれもマイカーで畳平までアクセスはできません。

また畳平までアクセスできるのは、岐阜県側の乗鞍スカイラインは5月15日から10月31日までで、長野県側は7月1日から10月31日です。

岐阜県側からは、平湯温泉の有料駐車場にとめるか、ほおのき平の無料の広大な駐車場にとめるか、しなければなりません。

 

そこから平湯温泉始発で、ほおのき平を経由するバスに乗ることになります。

なおバスに不満がある場合は、タクシーでもアクセスは可能ですが、料金は1万円近くかかります。

それに対してバスは1人2200円ほどですが、乗車券はあらかじめ売店で購入しなければなりません。

なお座席定員制なので、満席の場合は次のバスまで待たなければいけないのが難点です。

 

バスに乗るとマイカー規制区間に入り、急カーブと急勾配の狭い山道を走り、約45分ほどで標高2702メートルの畳平に到着します。

ここまでのルートがマイカーアクセス禁止であること、途中から森林限界を超えて、雄大な景色になるのが見どころの1つです。

 

畳平周辺の施設

畳平では複数の売店と宿泊施設が営業しています。

売店では土産物を購入できたり食事ができたりしますし、宿泊施設では予約していれば宿泊が可能です。

また郵便局があって、ハガキを出したりすることもできます。

畳平では真夏の8月でも昼間でも、気温が10から15度程度しかなく、20度を超えることがほとんどないので、ビニール雨合羽や防寒服や手袋など防寒対策が必要です。

この気温のギャップ差も見どころの1つです。

 

観光客のほとんどはこの畳平から登山するのですが、畳平周辺ではお花畑があり、登山しない人でも花を楽しむことができます。

お花畑は除雪が済んだ6月半ばあたりから見学可能で、歩道が木材となっています。

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お花畑以外の登山ではたくさんの山々がありますが、畳平周辺で登れるのは魔王岳、大黒岳、富士見岳、蚕玉岳、剣ヶ峰となります。

摩利支天岳は観測所がありますが、現在は関係者だけしかアクセスできないようです。

このうち魔王岳は、トイレの目の前にある山で、2764メートルで62メートルだけ登ればよく、最も簡単にアクセスできます。

 

剣が峰を目指す方へ

ほとんどの登山者は、3026メートルの剣が峰を目指しますが、最初に目指すのは標高2800メートルの肩の小屋という売店施設です。

ここまでは関係者専用の車がアクセスできるため、割と歩きやすくできています。

肩の小屋までの途中まででは富士見岳に寄り道して登山できたり、大雪渓という万年雪が残ってる場所で、スキーをしてる人の姿も見ることができます。

 

肩の小屋に到着したら屋外でも食事ができますが、お金を払えば内部で食事も可能です。

ここでも宿泊施設があり、ここらの施設は基本的に、7月1日から9月終わりごろまで営業しています。

肩の小屋にはトイレもありますが、100円のチップを払わなければなりません。

ここを過ぎたらトイレが全くないので、済ませておくようにします。

 

肩の小屋を出たら、岩石だらけの急な登山道を登るしかありません。

山頂にたどり着くのに約1時間程度かかります。

そのため途中で休憩するなども必要になります。

剣が峰は3026メートルありますが、その手前に2980メートルの蚕玉岳の頂上を通過することになります。

天気が良ければここから剣が峰の山頂が見えます。

 

蚕玉岳が過ぎて再び進んでいくと、途中で二手に分かれて左のほうを進みます。

岩石に矢印で印をつけてるからです。

そこを進むと山頂手前で、頂上小屋の売店が見えます。

 

ここではトイレはないけど、グッズなどの土産物や飲み物を買えたりします。

ここから約5分ほどで山頂にたどり着きます。

夏休みなどは大勢いすぎて、写真撮影をする人でごった返しています。

 

登山の注意点など

乗鞍と畳平観光では、宿泊者以外の夜間滞泊が禁止されるので、夕方は16時50分くらいの最終バスで下山しなければなりません。

というのも畳平までアクセスできる道が、夜間は閉鎖されるからです。

 

また肩の小屋と畳平ともに、悪天候時は道路閉鎖でアクセス不能になり、宿泊がキャンセルになってしまう可能性もあるので注意しないとなりません。

またここらあたりで天気が快晴なのは4分の1ほどなので、大半は曇りまたは雨で周辺の山々の景色は、眺められないかもしれないことも、想定しておかねばなりません。



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