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真岡鉄道の真岡駅でSL列車に乗ってみると・・・

      2018/09/05





ご紹介するのは、真岡鉄道の真岡駅です。

駅の形がSLの形、色をしたユニークな駅です。

栃木県の東、真岡市に位置し、JR線、北関東高速でのアクセスが便利になっています。

真岡鉄道は、茨城県の筑西市から栃木県の茂木町を走る第3セクターの鉄道で、土日、祝祭日にはSL列車を運行させています。

最近はSLが走る鉄道は、ずいぶん少なくなってきました。

ファンの方には、さみしい限りですね。

茨城~栃木のあたりに観光に行かれる方は、ぜひ一度SL列車に乗ってみてはいかがでしょうか?

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SL列車に乗るには?

このSL列車の運行は全車両というわけではなく、下館駅・茂木駅間を1日1往復です。

ですので、時間を合わせないと乗車することができません。

下館駅発の下り列車は10時35分、12時06分に終点の茂木駅に到着します。

 

また上り列車は14時26分に茂木駅を発車し、15時55分に下館駅に到着します。

運行距離は41.9kmと結構長いです。

途中、17の駅がありますが、その多くは無人駅で、自然豊かな農村、郊外が路線の多くを占めます。

この距離を約1時間30分くらいでゆったりと走ります。

 

料金は大人500円、子供250円。

そこに目的地までの運賃がかかります。
(仮に真岡駅から茂木駅まで大人1名で500円+530円=1030円)

 

SL列車の客車は3両で、全席自由席となっています。

以前は混雑のため座って乗車することが難しく、立ち席(つり革での乗車)も当たり前でしたが、現在はだいぶ落ち着いてきて、座席に座って乗車することができます。

 

客層は様々で、小さな子供連れの家族や、ご年配の方、鉄道ファンなど土日を中心ににぎわいます。

ただ、ちょっと残念な話なのですが、客車には冷房がついていません。

(冬場の暖房はSLの蒸気で作動しています。)

 

ですので乗車を検討される方は、夏場を避けたほうがよいかもしれません。
(暑くて窓を開けると大量の煙やすすが入ってくるため)

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機関車は「C11」と「C12」の2種類があり、「DE10」のディーゼル機関種もこれらの回送で活躍しています。

「C11」と「C12」のどちらが運行となるかは機関車の整備状況で異なり、真岡鉄道のホームページなどで公表されています。

SL列車を一目見ようとするファンや、いわゆる「撮り鉄」も多く、沿線もにぎわいを見せます。

 

また年に数回ではありますが、「C11」と「C12」を連ねて走る「重連」が毎年行われており、鉄道ファン以外の方もその迫力に魅せられます。

 

真岡駅 キューロク館

これらの基地となる真岡駅には、キューロク館というミュージアムがあり、機関車の「96」や「D51」が静態保存されています。

このキューロク館もまたSLの形をしていて、ある角度から見ると、同じようにSLのかたちをした真岡駅と合わせて、2台のSLが並んでいるかのようにも見えます。

 

また「96」は基本、静態保存なのですが、1日に3回、ボイラーの胴の部分に充てんした圧縮空気で動かすイベントが土日、祝祭日に行われています。

普段は建物内に保存されているキューロク機関車を特別に動かしています。

本線を動くSL機関車はもちろんですが、このキューロクはより近くで動くところを見学できるので迫力があります。

小さな子供連れの列車の長旅は何かと心配という親子連れでも、こちらのほうは安心して見学が楽しめます。

 

また圧縮空気で動くキューロクの牽引する作業車両や客車に300円で乗車することができるようです。

駐車場は真岡駅の場合、無料でキューロク館の駐車場が利用できます。(多くは砂利駐車場)

 

キューロク館には売店もあり、お土産売り場もあります。

多くはSLにちなんだものですが、「レモン牛乳」や真岡市の名産であるイチゴに関するものなど、栃木県に由来するものも発売されています。

途中の益子駅での「益子焼」や北山駅での「イチゴ直売所」、終点茂木駅と同町にある「ツインリンクもてぎ」など、SL列車を利用した小旅行に利用すると楽しさも一層広がるかもしれません。


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