運動会のお弁当は子どもたちの元気のもと~我が家の味が一番
2017/05/08
今年もまたやってきました~運動会のシーズン!!。
近ごろは、秋だけでなく5~6月ごろに運動会をする学校もあるようですね。
何しろ、9月10月は非常に暑いですから地域によるのでしょう・・・
いずれにしても、小学校の運動会は一大イベント!!
子どもたちは毎日のように運動会の練習です。
日中は暑く運動会の練習も大変な様子で、汗だくで帰ってきます。
今年はフラフープを演技でやるようです。
毎日夜になると、フラフープの練習をしています。人より回してる時間が短ったせいか、頑張っています。
二人一組で演技するので、私も付き合わされています。
でも、よく頑張っていると思います。
運動会のお弁当~どうしよう?
運動会といえば、やはりお弁当ですね。
うちは基本的に本人の好きなものを聞いて、その子の入れてほしいものを入れます。
大体から揚げ、ミートボール、卵焼きです。
運動会のお弁当ランキングをみると、
なんと一位はおにぎり、二位は唐揚げ、三位は卵焼き、四位はウインナー、五位はエビフライだそうです。
一位おにぎりって!? と思いますよね。
あとは筑前煮をいれたり、きんぴらを入れたりします。
ポテトサラダもいれることがあります。
魚のフライを入れると、魚臭くなることがあるので、気を付けないといけません。
あと、お弁当の中に、秋は果物の種類が豊富なので、巨峰だったり、リンゴ、梨といったものを入れて見栄えもよくしたりします。
雑誌のお弁当特集を参考に!
毎年この時期、かわいく、センスのいいお弁当の表紙になっている雑誌を買います。
しかし、一品くらいは真似したりしますが、なかなかそれを自分のレパートリーにできるかというとそうでもないのが本音です。
それから、お弁当となると、ご飯をどうするかという問題もあります。
おにぎりにするか、一人ずつご飯を詰めるか。
稲荷ずしをするかたもいます。
最近はやりの肉巻きおにぎりをしてる方もいました。その家々で、違う気がします。
ママたちと話すのは、家族だけならいいけれど、両親が来てくれることになると、それはそれでおかずをもっと、増やさないといけなかったりします。
主婦向けの雑誌には、お弁当の特集記事やつめ方の工夫などの写真も載っているので、参考になりますね。
それにそれぞれの家庭の味を、オリジナルで作るといいのではないでしょうか?
前の日に下ごしらえ&作りおき~
運動会の当日は、とても忙しいものです。
子どもたちに忘れ物はないか?体調はどうか?何時に学校や幼稚園に行くか?てんてこまいです。
前の日から、下ごしらえや作りおきできるメニューも活用しましょう。
前日からできるものとしては・・・
- フライ物の衣付けまで
- 煮物など
- 酢の物など
しかし、9~10月はまだ気温が高いので、お弁当のおかずが傷まないようにもしなければなりません。
そう考えると、お母さんやお父さんの(おばあちゃん、おじいちゃんも?)愛情こもったお弁当は、子どもたちの元気の源ですね!
うちはお重に詰めています。揚げ物と焼き物を一緒にしたお重、おにぎりだけのお重、果物は別のタッパーにいれて保冷剤と入れておくと冷たいまま食べれて、とてもおいしくいただけます。
食べるときに、紙皿と、紙コップを忘れないように、ごみもしっかり持ち帰りましょう。
まとめ
こどもたちも、応援する親御さんもたくさんの思い出ができる運動会です。
お弁当を楽しく食べて、一生懸命競技して~お疲れ様です。
だから、みんな疲れて運動会の日の夜ご飯は、回転ずしがいっぱいなのかもしれませんね。