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赤ちゃんの突然のやけど!!-あわてないための心構えとは?

   




赤ちゃんは、様々なものに興味深々!

一瞬でも目を離した隙に、熱い石油ファンヒーターに触ってしまったり、熱湯の入ったポットを転がしてしまったりと、大人の不注意でやけどをしてしまう場合があります。

無論、そんな時は赤ちゃんも大泣きしてしまい、ママも焦ってしまいどうしていいのか分からず、あたふたとしてしまいがちです。

そのような、いざという時に慌てないためにも、きちんとやけどの知識を学んでおきましょう。

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赤ちゃんがやけどした!どうしよう?

まず、一番に覚えておいて欲しいことは、一にも、二にも、冷やすこと!

ここで大事なポイントは、20分以上冷やし、やけどの進行を食い止めることだと言われています。

とはいえ、やけどをして大泣きしている赤ちゃんは流水しながら患部を冷やすだけでも更に大泣き、絶叫してしまうので、なかなか上手く冷やしてあげられないのが、実際の所です。

一番は流水で冷やすのがいいですが、桶などに水を張って、患部をつけておくのも一つの手段です。

どちらにしても、赤ちゃんの皮膚は弱いので、時間が経つとやけどはどんどん重症化してしまうので、早めの対処をしてあげましょう。

対処の間も赤ちゃんの大泣きは続きますが、そんな時は、ママの焦りも伝わりますので、落ち着いて「大丈夫だよ〜」などと優しく声をかけてあげながら、応急処置をしてあげられるとベストです。

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冷やすという処置をした後は、赤ちゃんのやけどの段階が、どの段階なのか素早く判断しましょう。
【やけどの重症度三段階】

「Ⅰ度熱傷」赤く腫れる
皮膚は赤くなって腫れたり、薄皮がむけたり、ヒリヒリとした痛みを感じます。
3、4日位で自然に治り、傷跡は残りません。

「Ⅱ度熱傷」水ぶくれができる
皮膚が赤く腫れあがり、ヒリヒリした痛みが続いて、水膨れができます。
大体2週間位で傷は治りますが、シミのような色素が痕として残ることもあります。

「Ⅲ度熱傷」焦げたように真っ黒になる
真皮の奥深くにまで熱傷が達しているので、皮膚が白くなったり、水膨れができません。
一番最悪なパターンだと考えて、すぐに病院へ行く必要があります。痛みはさほど強くはありません。

 

このように三段階で重症度を診断しますが、どの段階でも、必ず病院へ行き適切な処置をしてもらうようにしましょう。

とくに赤ちゃんの場合は、ケガの程度の診断は難しいので、勝手に薬局で塗り薬などを買って自己流に治療するのは、おすすめできません。

Ⅱ度熱傷以上の場合、水ぶくれが出来ます。

この水ぶくれは破裂してしまうことがありますので、そうならないよう気をつけましょう。

万が一破裂してしまった場合は、そこから雑菌が入らないようにガーゼなどを当てておくことが大切です。

このように、Ⅰ度・Ⅱ度・Ⅲ度と、やけどの重症度が違いますが、Ⅰ度の場合は比較的症状も軽く、応急処置の速さが後々の治りの速さ等につながります。

やけど防止の環境を

好奇心でいっぱいの赤ちゃん、なかなか赤ちゃんの行動は先を読むことが出来ませんよね。

大人は危険と分かっていても、赤ちゃんにはおもちゃの一つに過ぎないものばかりです!

これからの季節、暖房器具でもさわって熱くなるものは、赤ちゃんが触れないようにガードしましょう。

ちょっと飲もうと入れた湯飲みのお茶を、ひっくり返すこともあります。

しかし、赤ちゃんのやけどは予防することができますので、手の届く範囲に危険だと思うものは置かないように室内環境を整えることを忘れずに・・・

万が一、起きてしまった時には、慌てないようこの心構えをぜひ覚えておいて欲しいと思います。


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