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子どもに「スマホが欲しい」って言われたら?考えてみたい注意点ー父親の本音とは?

   





スマートフォンやタブレット端末の普及率は、年々右肩上がりに伸びている。

いまや一人2台持ちも珍しくない。

スマートフォンは常にネットに接続されており、動画、ソーシャルメディア、ネットゲーム、ネット通販など時間を気にすることなく気軽に利用できるのでとても便利です。

しかし、便利に利用できる一方でネット依存やスマホ依存といった依存症の危険性や、匿名性を悪用した犯罪に巻き込まれるなどの危険性も指摘されている。

そんな便利と危険が表裏一体となっているスマートフォンを我が子に使わせることに悩む親御さんは多いのではないだろうか。

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子どもにスマホを持たせるのは、いつから?

スマートフォンは直感的な操作で扱うことができ、音声認識機能があるので文字が読めなくても文字入力ができなくても簡単にネット検索ができてしまう。

早ければ4歳(幼稚園年中)ぐらいから自分の好きなアニメやゲームの動画を検索して見つけ出し観ることができるようになる。

簡単に扱えるスマートフォンは便利である一方で危険も伴うのは、近年の報道などからも感じるところである。

しかし、ここで勘違いをしてほしくないことがある。

それは、スマートフォンが危険なのではなく、危険があるのはネット世界であり、この世界を作っているのは大人であるということだ。

そしてそんな危険なネット世界に簡単にアクセスさせようとするのが大人の社会である。

このことを理解できると対応策も見えてくる。

インターネットの危険性とメリットを、ちゃんと理解するだけでなく、悪い誘惑に負けない意思の強さを持てるまでは、スマホは持たせない方が良いかもしれない。

平衡のとれた考え方を持つべき

しかし「ネットアクセスは一切禁止」とするのは、「車は危険だから運転禁止」と同じぐらい現実的ではない。

逆に危険が多いネット社会を自力で生き抜いていくスキルを身に付けておくことで得られるメリットは大きいと考えるべきである。

例えば、現代社会において、情報過多のネット世界から、自分に必要な情報を取捨選択することができるスキルは、必要不可欠であるといえる。

グローバル社会を生き抜く力を養うためにも多様性のある人間社会を身近に感じることができる便利ツールとしてLINE、Facebook、Twitter、InstagramのようなSNSを使わない手はない。

まさに、危険が伴う車だがその危険性を十分理解しうまく使いこなして便利な社会になっているのと同じことが言える。

まとめ

スマートフォンは便利と危険の表裏一体であるといえる。

しかし、使わないことによる機会損失と、使いこなすことによって得られる様々なメリットを比較すれば、後者のほうが圧倒的に大きい。

現代社会において「危険だから一切禁止」とするのも極端な考え方だと思う方も大いに違いない。

危険性を十分認識し、自力で危険回避ができるような、ネット社会を生き抜く知恵を与えるのが、親の使命ではないだろうか。

これは実社会で「危険な街には近づかない」「悪い人とは関わらない」「うまい話には必ず裏がある」といったことを教えているはずだから、同じことをネット社会でも実践させればよいだけである。

最後に、スマートフォンを持たせるタイミングについては、必要に迫られたり、周りの友達が持ち始めてからでよいのではないだろうか。

それまでは、親のスマートフォンや自宅のタブレットでネットとうまく付き合う方法を身につけさせておけば、いつ持たせても危険な目に会うことはないはずだ。


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