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うなぎの栄養は文句なし! なぜ夏バテに効くのか?

      2017/04/22





「うなぎ」は栄養価の高い食べ物として知られています。

とくに暑い季節である7月から8月にかけて訪れる「土用の丑の日」には、夏バテ防止に効果があるということで、「うなぎ」がよく食べられているのは、皆さんご存じのはず。

実際にうなぎの栄養価を調べてみても、ビタミンが多く含まれており、疲労回復に効果があることが知られているが、改めてみてみましょう。

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うなぎの栄養価は?

「うなぎ」が持つ栄養素はたくさんあるが、特に夏バテに効果がありそうなものに注目すると、以下のとおりです。

ビタミンA:免疫力を高める効果がある
ビタミンB1:ストレス解消、疲労回復、血行促進などの効果があり
ビタミンB2:疲労回復、胃や腸の粘膜の強化などの効果がある
ビタミンE:ストレス解消、血行促進、頭痛や冷え性の改善などの効果がある
カルシウム:精神安定(イライラ抑制)の効果がある
DHA、EPA:血液の流れを良くする、動脈硬化を予防する効果がある

「うなぎ」とともによく使われる「山椒」も胃や腸の粘膜の強化、整腸作用、血流改善といった効果が認められている食材なんですね。

これらのことから、夏の暑さで弱った体には「うなぎ」でエネルギーを補給しつつ、冷たいものを多く摂取して弱っている胃腸を「山椒」でいたわる・・・この組み合わせは夏にはもってこい、ということがわかります。

しかしながら、うなぎの生産量は減少傾向にあり、価格も高騰しているため高嶺の花になっていることも現実ですね。

そこで、うなぎの代用品として考えられる食材は、以下のようなものがあります。

ビタミンA:銀鱈、ホタルイカ
ビタミンB1:豚肉、豆類
ビタミンB2:レバー
ビタミンE:アーモンドなどのナッツ類、アボカド、かぼちゃ
カルシウム:魚介類、特に煮干し・干しエビ・タタミイワシ
DHA、EPA:青魚

このよう見ていくと、うなぎと同等の栄養を摂取することは難しくないが、多くの栄養素をいっぺんに摂取することができるという意味では、食欲が低下する夏場にうなぎを食べるというのは、理にかなっていることが改めてわかります。

結論(まとめ)

「土用の丑の日」は、江戸時代に活躍した平賀源内が売れない鰻屋の悩みを解決するために、考案したもの というのが通説のようです。

現代では栄養価を測定する様々な測定器があり、どんな食材でもどのような栄養素がどの程度含まれているのかは、容易に知ることができるが、このような測定器がない江戸時代に、平賀源内はどのようにしてうなぎの栄養価を知ることが出来たのだろうか?と驚いてしまいますね。


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 - 健康, 食生活